高知県吾川郡いの町枝川八代地区の森田農園はしょうがや芋類を中心に、土の良さを活かした農業を営んでいます。

森田農園ブログ

ホームページが完成した昨年末。同時にインスタグラムも始めました。

もともとSNSに疎い私。ホームページはもちろん、LINEを始めたのもずいぶん遅く、Facebookに至ってはアカウントすらありませんでした。

インスタなら文章は一言で良いし簡単で面白いですよ~、とHP作成担当者に勧められるままインストール。私にとってインスタグラムは「海外のセレブ」「渡辺直美」という訳の分からないイメージで、最初はなんだか怖かった(笑)

でも始めてみるとこれが面白い。そして、すごく勉強になる!

もちろん森田農園としてのインスタですからPRは不可欠なんですが、関連するキーワードで検索してみると本当に世界が広がりました。

全国で、いや世界で農業を頑張っている人。さつまいもが大好きな女子大生からは好きな品種を教えてもらい、生姜のブームが終わっていないことに安堵し、高知の素敵なカフェやお菓子屋さんともつながりが持て、遠い土地の方からいいね!をもらう。これは楽しいぞ!

そんな中、ふと「#森田農園」で検索してみました。すると、先日の香港のフェアでみかんを購入してくれたとおぼしき方のインスタを発見!!フェアの写真と一緒に森田農園のみかんが写っています。中国語は分からないけれど、ご本人の文章も他の方のコメントも、どうやら褒めて下さっている様子・・・(*´▽`*)🎵

とてもとても嬉しくて、永久保存版になりました。

このブログを訪れて下さった皆様、ぜひインスタも覗いてみて下さいね。

 


年明けから始めた柑橘の剪定作業ももうすぐ終わりそうです。

この時期は寒いうえに風が強い日も多く、暦の上では春ですがしっかり防寒対策をしないといけない時期でもあります。

森田農園で作っている柑橘は全部で8種類あります。

温州みかん、 文旦、夏みかん、金柑、小夏、レモン、そしてお正月に使う橙と赤みかん。

こうして書き出してみると多種だなあ、と改めて思います。来年度の収穫のためにはこの8種類の木の剪定がとても重要。茂りすぎたり枯れたりした枝や葉を落とし、風や日差しの通り道を作ってあげる。それほどしんどい作業ではないのですが・・・・ずっと同じ作業なので飽きるんです(笑)

剪定している横では、立春を過ぎますます鮮やかに色づいた春の柑橘、小夏が揺れています。

 


出荷待ちの商品です。

森田農園育ちの、温州ミカン、レモン、ぽんかん。3種類のドライフルーツ。

よく洗ってスライスして、必ず1日はお日様に干します。高知の太陽の恵みをいっぱい受けて、栄養がギュッと凝縮されます。乾燥が足りない時は数時間、低温でじっくりと乾燥機で仕上げます。ふんわりと良い香りに包まれながら、重さを測ってパック詰め。最後に森田農園のシールを貼ってできあがり。

この一連の作業を全て私一人で行っているため、一度にたくさんできないのが難点・・・少し不揃いなとこはお許し下さい。

ミカンやぽんかんはヨーグルトに一晩入れておくと良い香りが移ります。柔らかくなったところを一緒にどうぞ。

レモンは生よりはるかに日持ちするのでレモンティーにはその都度使え、保存しておけば便利で経済的です。

まもなく県下サンシャインチェーン、サニーアクシスいの、サニーマートいの店の店頭に並びます。

無添加、無香料。いの町枝川の爽やかなドライフルーツをぜひお試しくださいませ(*´ω`*)♬


先日、農業女子PJの参画企業の1社、東和コーポレーションさんから、サンプル品が届きました。

「ロングインナー手袋」です。

軽作業時はそのままで使うも良し、手袋の中に重ねて使うインナー手袋としても良しの優れもの。実際私も、土仕事の時には使い捨てのビニール手袋をインナーで使ったりしていました。土が湿っていると厚手の手袋でも中まで汚れてしまったり、時には爪にまで入り込む事も多いからです。

早速使ってみました!

指先はスマホ対応になっていて手袋をしたままでもOK。手首はズレ防止仕様。私は体のわりに手が小さいのでここ、重要です。何より、通気性が良くて蒸れにくい!UV機能がついた長い袖になっているので、夏場の手袋の悩みもこれで解消できそうです。

ネイビーにピンクのラインが入った配色もなかなかニクい組み合わせ・・・もっとたくさん色があると良いな。


夫を手伝う形から入り、この2月末で3年を迎えようとしています。早いなあ・・・。

よく、農業を始めたきっかけは?と聞かれます。沢山ある答えの中、自分自身どの想いが心の中を一番多く占めているのか、その都度考えさせられます。3年前と今ではその想いもまた、変わらず強く残るものと変化するものもあったりして。質問される度に、なんだか初心に戻れる気がします。

そんな中、始めてからますます大きくなる気持ちがあります。それが「もったいない」という気持ち。農業を生業とする方たちは皆さんそうだと思います。私同様、日々葛藤されている方も多いのではないでしょうか。

ちょっと大きすぎる。ちょっと小さすぎる。形が悪い。キズがある。黒点が出てしまった・・・・・

ジャガイモの芽や青くなったところのように明らかに身体に悪いものでなければ、食べることになんの問題もない野菜や果物たち。できるかぎり自分たちで食べていますが、畑にそのまま捨て置かれたり、ご近所さんにお配りしたりしてもなお、ある一定は出てしまうもの。

「捨てるならすごく安く売れば?」とも言われます。でもそうすると、他の「綺麗な野菜」の売れ行きに響いてしまいます。森田農園だけでなく、一緒に売り場に出ている方たちにもご迷惑がかかるかもしれません。

このいかんともしがたい想いをなんとかしなければ!と、今年に入って加工品の試作に奮闘しています。・・・なかなかうまくいかず煮詰まってますが(笑)


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