高知県吾川郡いの町枝川八代地区の森田農園はしょうがや芋類を中心に、土の良さを活かした農業を営んでいます。

森田農園ブログ

 

この時期はトラクターの仕事が多く、夫は朝から各畑を回ってひたすら土おこしと土づくりです。

去年の作物の残渣を分解する腐熱促進剤をまいた後トラクターで混ぜていきます。

今年はこの畑はひと休み。緑肥を植えて来年に備えます。


毎年この時期から土づくりが始まります。今日は生姜を植える予定の畑に堆肥を混ぜ込む作業。

寒い朝です。少しだけ遅めに山に行ったのですが、まだ畑は凍っていました。

父がトラックで運んできた堆肥を三人で下し、まんべんなく広げていきます。森田家ではこれを「ひっぱる」と言いますもみ殻、木のチップ、米ぬか等を発酵させた、見るからに栄養のありそうな堆肥。地元の農家が共同で作って管理しています。

どうか来年も良い生姜ができますように。

 

 


今日はスナップエンドウの種まきをしました。
畑の土づくりとマルチシート張りは昨年末に済ませていたのですが、お正月の強風でシートが飛ばされている場所もあったり・・
畑はちょっと見ない間に様子が変わることもあるので要注意です。

まず、マルチシートに約40センチ間隔で穴を開けていきます。
適当にね~と夫はいつも言いますが・・・適当ってどのくらい!?
本当に適当に目見当でやると、後で夫がこっそり測ったりしていて悔しいので、きっちりやります。

種まき2

就農した最初の頃は不思議でした。
両端に最初から穴が開いているものもあれば開いてないものもある。
真ん中に線があるものもある。
千鳥穴のものも。
なんでいちいち穴を開けないといけないの?開いてるのを使えば良いのに~、と。

夫に教えられて納得。

「作物によって穴の間隔も植え方も違うから」・・・確かに。おっしゃる通りです。

この幅でこの穴の大きさでこの間隔で、とか、この厚さで、となると注文になるそうな。
もちろんと割高になる。

・・・農業に関しては素人の私ですが、それでもやっぱり???なこともあります。
確かに、同じ作物を作っていても地域が違えば気候も違う。
作物の種類だって数えきれないほどあるけど、穴の間隔なんてそんなに厳密にしなくても良いのでは?
数種類を沢山作ってもらってコストを下げて、その中で最良のものを農家自身が選択していけば資材はもっと安くなるのになあ。
と素人考えでは思います。
その年に売れ残って余ったって腐るもんじゃないし!

・・・などと考えながら、せっせと種をまきました。
農作業は考え事をするのには便利な仕事です(笑)

去年は一部霜にやられてしまいました。
今年は負けずに大きく、美味しくなりますように!

種まき1IMG_0608


時々、こんなこともするらしい。

杣人(そまびと)・・・?

ここ、もうちょっと日当たり良くしたいから切ろう。

その一言で、私の年齢の3倍はあろうかと思われる大木を切ってました。

根元から切りおとした大木を見ながら、男二人でどの枝を切っていけば危険じゃないか、

と話し合ってます。

・・・農家って、色んな仕事があります。

心なしか夫が、普段より張り切ってるような(笑)

私は切った枝をトラックに載せる仕事でしたが、数十年ぶりに大きな血豆ができました。


きのこが好きです。

中でも、しいたけが大好物。できることなら毎日でも食べたい!

なので、作ってみました。

3年前、家族4人で始めたしいたけ栽培。

夫が木を切り、ドリルで穴を開けたところに、子供たちと一緒にただひたすらしいたけ菌を打ち込んでいきます。

トンカチでトントン叩くのは仕事とは思えない、ちょっと楽しい作業。

案の定子供は早々に飽きてしまいましたが。

時期になると、毎日袋いっぱいに収穫できます。

忙しくて2、3日見に行かないと、大きく、とてつもなく大きくなって、かさもすっかり開いてしまいます。

 

原木しいたけは肉厚で香りも豊か。

たくさん採れた時は、いろんな形に切って干したり、冷凍したり。

そのまますぐ食べるより栄養価が増すようです。

最近は家の中で栽培するキットも売っているので、しいたけ好きの方にはお勧めです。

 

 


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