高知県吾川郡いの町枝川八代地区の森田農園はしょうがや芋類を中心に、土の良さを活かした農業を営んでいます。

森田農園ブログ

レセプションでは、夫の友人にお借りしたよさこい祭りの衣装を着て挑みました。
評判は上々、つかみはオッケー(笑)でした。

別会場ではメンバーの作物を使ったレストランシェフの料理がふるまわれ、森田農園のミカンと生姜も並べられました。
中でも生姜のシフォンケーキは絶品!あっさりした甘さで、ワンホールでも食べられる美味しさ!
これは帰国したら何かに使えそう!
どんどん想いが膨らんでいきました。


1月16日。
土日にかなりの来店客があったせいか、店内は少し落ち着きをとりもどしていました。
イオンに朝早めに行って、生姜の仕込み。
そごうでは、埼玉県 榎本農園の榎本房江さんが私のためにハニージンジャーをホテルで仕込み持参してくれました。
お陰様で飛ぶように、とはいきませんが、値下げしたこともあり徐々に動き始めました。
メンバーの皆さんのご協力で、本物の生姜を香港の方たちにしていただく喜び。
今回が種まきになって、日本の、高知の野菜や果物がもっともっと身近に感じていただけると嬉しいなと思います。

そして!
18時からは、在香港日本国総領事館と私達農業女子が主催のレセプションが行われました。
ビクトリア・ハーバーが見渡せる尖沙咀の中心地に位置する、あの由緒あるホテル、ペニンショラのオフィスタワー最上階のホールです。

窓からはこんなに素晴らしい眺めが!

会場入り口では今回のメンバーの作物や加工品がご挨拶します。

一人一人の自己紹介もあるそうで・・・・
緊張します。


さて、問題の生姜です。

休憩時間に売り場を回ってみました。
すると熊本の蜂蜜屋さんが、イオンの一角にお店を出していて、接客している方も日本人。
その中に生姜の蜂蜜漬けがありました。

聞けば、とても良く売れるとの事!
香港の人は冬になるとなぜかしょっちゅう風邪をひくので、風邪予防に買っていかれるとか。

その他のお店でも、さまざまな症状に対応する果実ドリンクが販売されていました。

当初、16日に行われるレセプションで、今回のメンバーである埼玉県の遠藤さんが作った蜂蜜をお借りしようと思っていたので、試食でも使わせていただこうと思いました。

ひまわりとクローバーの、濃度の濃い美味しい蜂蜜です。

【預防感冒】
これが、中国語で風邪予防という意味だそうです。
生姜をみじん切りにしてミネラルウォーターで沸かし、蜂蜜を入れたホットハニージンジャー。
これをセットで試飲していただくと、足を止める方たちも増え徐々に売れ始めました。

遠藤ファームの遠藤さん!
ありがとうございました!


1月15日、日曜日。
私がこの日も販売担当したイオン。
青果は朝8時半がオープンです。
9時過ぎには入ったのですが、すでにたくさんの方が買い物に来られていました。

時間が経つごとにどんどん来店も増え、事前に聞いてはいたものの、とにかく常時満員御礼状態です。
さつまいもとミカンはお昼すぎには両店舗ともにほぼ完売!
嬉しい悲鳴です。

ただ、一つ計算外の作物がありました。

森田農園の一番メイン、生姜です。

日本で結構詳しく調べ、香港で日常的に大量に食べられている事や、産後のお母さんは1か月間生姜のたっぷり入った鍋を食べ続ける事、日本産の生姜が良い値段で売れる事は分かっていました。
値付けも、調べた値段よりは数割安く設定し、こりゃあ売れるぞと思いました。

けれども蓋を開けると、思った以上に売れ行きが悪い・・・・・(;’∀’)
売り場を見てみると、これほんとに生姜!?とびっくりするほどヨレヨレしなしなの中国産生姜が、私たちのつけた値段の4分の1で売られていました。
おそらく、こんな立派な(はい、かなり自慢です)生姜を現地の皆さんは見たことがなかったのかもしれません。
大量に使うからこそ、安いものが売れるのだそうで。
・・・確かに・・・。

さあ!
どうする、私!?


昨夜はイオン終了後、そごうに移動しました。

そごうのある銅鑼湾(コーズウェイベイ)は、日本の渋谷のようなところ。
こちらもMTRの駅に直結していて傘要らず。
香港は本当に便利です。

地下に降りるエスカレーターの正面にりんごやトマトの冷蔵青果ケースがあり、そこから左回りにサツマイモや生姜の常温の青果、右回りに加工品のコーナーが設けられ、こちらもとても良い場所に置いていただいてました。

かなり遅い時間にも関わらずお客様がたくさん!
町中にも大勢の人が歩いていました。
それには理由があります。

香港にはいわゆるベッドタウンが無いそうなのです。
地価も高いため、町中を走っている車は
ベンツやアウディ、BMWはもちろん、フェラーリにマセラティにステラ・・
高級車ばかり!しかもどの車もピカピカ!

メインのストリートの周りには1階が店舗のビルがずらっと立ち並び、その高層ビルの上階がそのままアパートになっています。
地下にはMTR、地上にはトラムが走り、バスの便数も路線もとても多くて夜遅くまで走っています。
もちろんタクシーもひっきりなしに走っている・・・
つまり、「帰れなくなる心配がない」、という事らしいですね。

何より治安がとても良いので、夜遅くなっても全く危険を感じませんでした。
これも香港の夜が元気な理由の一つなんだろうな、と思った夜でした。


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